2011年8月30日火曜日

【告知:2011年9月9日(金)★ 伝説のポエトリー・イベント復活】


――― 9・11から10年、3.11から半年、
レクイエムを込めたミラクルな一夜 ―――

あの「IPONIKA JAPONIKA POETIKA」から3

さらに「Poetry Gangsters」「Poetry Pranckstars」から2

そして今年、新たなメンバーを迎え

ギャラリー・セット「Poetry Cocktail」として、ひそかに復活。

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【世の中が狂い始めた時、新しいコトバを持った吟遊詩人たちが目を覚ます】

ぜひ99日(金)は、今年新しく再始動した「ポエトリー・カクテル 2011」に遊びに来て下さい。
 
会場:
 


その存在自体が伝説として語り継がれて十数年……
言葉の錬金術師たちが長い沈黙とタブーをやぶって再び謎のベールを脱ぐ、

    幻の一夜……

あのポエトリカン・ジプシーたちが、誰もが夢みるボヘミアン・ワールドから緊急来日!!”

この一夜のため、密かに書き下ろされた新作を、いま東京で最もヒップなアート・スペース『タンバリン・ギャラリー』にてプレミア公開。

これまで生でポエトリー・リーディングを体験したことのない方々もぜひ!!


出演者
PROFiLE


  Dr . A . SEVEN ドクター・A・セブン
(貴重なトークのオンパレード : 旧レインボールームにて収録)
(早くも伝説となった「アースデイ東京2009」でのステージ)



元祖サイケデリック・ミュージシャン。あまたの謎に包まれし最後の幻覚詩人。

その魔術的とも呼ばれるビート直伝のポエトリー・パフォーマンスは、つねに国内外の抵抗文化人たちに強烈な影響を与え続けている。

時代のはるか先を歩き続けながらも、次の世代へ、その次の世代へとカウンター・スピリットを伝えてきた奇跡の語り部。

存在そのものが摩訶不思議な長編詩であり、存在そのものが前衛アート。

同時にまた、これまで幾つもの伝説的祭りをコーディネートしてきた、
とにかく伝説的という言葉が最もよく似合う、アンダーグラウンド・カルチャーの重鎮



  ROBERT  HARRIS ロバート・ハリス

 http://robertharris.jugem.jp/ (ロバート・ハリス公式ブログ)



日本で最もクールなラジオDJ、詩人、アウトロー作家。

長い旅の果てにバリ島やシドニーで型破りなサロンを作り、無名の旅人たちからも、世界中のセレブからも、ギャングスターやイカサマ師たちからも愛されるビューティフル・ダンディ。

多くの著書があり、その波乱に満ちた人生から紡ぎ出されコトバの数々は、読者をどこまでもボヘミアン・ワールドへといざなって止まない、生来のストーリー・テラー。

そして、世界屈指のギャンブラー。

代表作『エグザイルス』『ワイルドサイドを歩け』『地図の無い国から』『人生の100のリスト』『アフォリズム:525の格言集』他。




  REINA  BLUEMOON レイナ・ブルームーン

http://officeblue.exblog.jp/ (レイナ・ブルームーン公式サイト)


日本屈指の合法的産業スパイ、美貌のサーファー詩人であり幻視の世界を切り取る偉大な写真家。

幾つもの外国語を解読し、あまたの暗号を解き、カメラを懐にしのばせ、人々を煙にまく神出鬼没の名トランスレーター(翻訳者)。

スパイスとポイズンをピリッと効かせた吟遊の詠みびと”

“コトバへの尋常ならざる愛情と、畏敬の念をもって世界と対峙し、表現者たちを一瞬にしてとりこにしてしまう、稀代のミューズ”

 そう、ひとは云う・・・
……その月光に伸びる長い影が、ふとささやくとき、聞き手はすでにもう、この謎めいたボヘミアン・エンジェルが紡ぎ出す麗しのコトバたちの迷宮で……

 ステキな迷子になっている。



  TAKESHI  TRAUBERT タケシ・トラバート
(『ノーマンズランドの亡命者』第一章がまだ読めるようです)



アーティスト、国際難民ジャーナリスト。
 丸本武

長期丸腰潜伏取材を二年に一度行うため、誰ともコンタクトを取れないときがある。
詩集・画集・著書も一切なし(予定もなし)



  YUJI  HOSHI ユウジ・ホシ


今回の会場となる「タンバリン・ギャラリー」創設者のひとり、故永井宏氏のフォロワー達から構成される【Biweekly Poet】から、緊急参加の自然派詩人。星裕二

なにも飾らず、なにが起ころうと冷静沈着、どこまでも自然体で、まるで神秘の森の中へ誘い込まれるような詩を詠む「日本のジャック・ロンドン」。

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日時:201199日(金)夜
会場:タンバリン・ギャラリー http://tambourin-gallery.com/

開場:1900
開演:1930~(終演2100予定 延長あり)
入場料:1500
(ドリンク & オリジナル・ポストカード付き)


これまで「ポエトリー・リーディング」を生で聴く機会のなかった方、
日本のポエトリー・カルチャーに大きな影響を与えてきたゲストをお迎えしてのイベントです。

会場でお会いできるのを楽しみにしています!!






主催:Olove Press International. & Poetry Junkies
後援:Tambourine Gallery

(宴責)丸本武
Takeshi Traubert Marumoto


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